気象のこと。空の事。
こんにちは!
今日は5月10日。青空が広がり、とても気持ちの良い天気ですね。
今日5月10日は日本気象協会創立記念日なんだそうです。
1950年の今日、日本気象協会が気象協会として設立された日として記念日に制定しました。
様々な技術が発展した今でも生活し、不動産を所有する上で気象というのは切っても切れない関係だなあと感じています。
近年発生した令和元年東日本台風(台風19号)や令和2年7月豪雨など
日本各地にもたらされた気象災害の猛威は記憶新しいのではないでしょうか?
不動産投資においても気候変動に関するリスクは無視できません。
ニッセイ基礎研究所のデータによると
自然災害による火災保険の保険金支払いは2018年・2019年は1兆円を超えており、これらの保険金支払いの増加を受けて、損害保険大手4社は「2021年1月から住宅向けの火災保険料を全国平均で6%から8%程度引き上げる」見通しである。としています。
また、次なる気象災害においても備えなくてはなりません。
それに耐えうる建物を建てる(地震対策などの建物自体のスペックも重要ですが、建てる土地がどういう地盤・性質なのか?水害リスクなどはないのかを調査を行うのも重要です)、すでに所有している場合には建物を良い状態で維持し、どこか破損はないか点検を行うなどの対策が必要です。
とても難しいとは思いますが、今後投資を行うにはこれらの事を勘案しながらしなくてはならないことは確実だと思われます。
弊社としてもそれらを踏まえ、ご提案させて頂きたいと考えております。
ここから余談ですが、日没から空が暗くなるまでの辺り一面が青い光に照らされてみえる現象をブルーモーメントというのですが、この時間帯の景色がとても好きで、近頃日が長くなったのでこの時間が冬よりだいぶ増えて気分がいいです。
また、5月は春の星座をみるのにとても良いのだそう。
東京では水星が5日から26日にかけて日の入り30分後の高度が10度を超え、観察しやすくなり、
26日には2021年で地球に最も近い満月の日でなおかつ日本全国で皆既月食を観察することができます!!とても楽しみです。
皆様も是非、空を眺めてみてくださいね。
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