収益物件の種類について

query_builder 2022/11/14
コラム
15

収益物件には、どのような種類があるのかご存じですか。
収益物件に関する情報を集めて、投資するべきかをを検討しましょう。
そこで今回は、収益物件の種類についてご紹介します。

▼収益物件とは?
家賃収入を得るための不動産物件のことです。
収益物件による投資で、安定した収入を得ることが可能です。
ただし、収益物件の設備費用や修繕費、空室などのリスクがあります。

▼収益物件の種類
■住居タイプ
マンションやアパート、戸建てなどの物件のことです。
一般的に、物件の数が豊富でありますが、価格に大きな幅があります。
収益物件の中で、一番人気が高いですが、家賃収入が低いという特徴があります。

■オフィスタイプ
法人向けの企業に向けた事務所などを貸し出して収入を得るタイプです。
ある程度のスペースをアクセスの良さなどが求められます。
長期の契約が期待できて、高い収入を得ることも可能です。

■テナントタイプ
飲食店や倉庫、駐車場などの商業施設に利用される物件のことです。
入居が決まれば、長期的な収入を得ることが期待できます。
ただし、経営状態が悪いと即座に撤退するリスクがあります。
テナント物件は、契約するにあたり専門的な知識が必要になりますよ。

▼まとめ
収益物件には、「住宅タイプ」「オフィスタイプ」「テナントタイプ」の3種類があります。
不動産投資をする際には、正しい知識や仕組みを理解してよく検討することが大切です。
「株式会社山友不動産」では、土地活用や不動産管理に関しての相談に応じます。
収益物件に関するご相談があれば、ぜひお問合せください。

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