土地活用ってどんなことができるの?土地活用のアイデア10選!とそのメリット・デメリット
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2024/09/02
こんにちは!12月になり年末の慌しさが近付いてきている今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?
空気の感想により喉風邪や火事が増えているようです。
加湿してあたたかくして過ごしてくださいね。
さて、今日の気になる不動産ニュースをご紹介いたします。
飯田グループホールディングス(株)は8日、ロシア最大級の林産企業グループであるRussia Forest Product (BVI) Limited(RFP社)の子会社化が決まったと発表した。
6月の取締役会でRFP社の株式取得と同社が実施する第三者割当増資の引き受けを決定していたが、7日にロシア政府当局の許認可を取得したことから、子会社化が正式に決まった。
RFP社は森林認証を取得した林区面積が九州よりも広い約400万ha。年間木材伐採量は約170万立方メートルで、同社グループの年間に供給する戸建住宅での使用量に匹敵する。また、複数の木材加工会社を傘下にしており、原木伐採から木材加工まで一貫したバリューチェーンを構築しており、効率的かつ安定的な供給体制を保有している。
同社は、ウッドショックのような需給ひっ迫時や市況変動に左右されない木材調達を実現すると共に、サステイナブルな森林経営をカーボンプライシング等にも生かしていく考え。
株式取得・増資引受・融資予定額を合わせた取得価格の合計は525万ドル(約600億円)。株式取得後の保有割合は75.0%となる。
(不動産ニュースサイト R.E.port より)
昨年、建築業界に手で大問題となったウッドショックなどの木材調達困難を避けるための子会社化とのことですが
コロナ禍の影響により木材だけでなく半導体不足による部材調達困難など様々なリスクに備えるため今後こうした動きは多くなってくると思われます。
コスト安のために海外に資材を依存している企業が多くありますがこういった疫病リスクや国際情勢によるリスクを回避するためには国内での製造ラインを確保するという流れになるのではないかな?と予想しています。
現在、給湯器などの確保が困難となっており受注自体を停止している会社が多数ある状況です。この冬は給湯器が故障するといつ治せるかわからないとのこと、オミクロン株の蔓延による影響でまだまだこの流れは続きそうです。
今後の動向に注目ですね。
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